次世代スターリングエンジン／バイオマスボイラーの提案

スターリングエンジンメーカーMEC社（オランダ）CEO, Hans Leliveld氏とMEC China（中国） CEO,Stanney Kok氏が来日しました。

平成26年2月、外務省・JICA　平成25年度外務省政府開発援助海外経済協力事業 ｢インドネシア無電化地域における小型バイオマス発電装置による電化促進案件化調査」を実施しました。

5月18日に東京プリンスホテルで開催された東アジア低炭素成長パートナーシップ対話（外務省主催）のポスターセッションコーナーにて、弊社のスターリングエンジンを使った分散型バイオマス発電の技術及びカンボジアでの取組が紹介されたところ本会議の共同議長である岸田外務大臣とカンボジアのモック・マレット上級大臣兼環境大臣に高い関心とともに今後への期待を寄せられました。

建築廃材、籾殻をプレスして作った燃料棒（オガライト）による当社販売ボイラー

環境省による事業として、ＯＥＣＣ（社団法人海外環境協力センター）とカンボジア環境相の主催によるワークショップ（環境技術ミッション）に参加しました。

2017バイオマス発電展

INNOEN　CO.,Ltd（仁川・韓国）と共同で3kWスターリングエンジンバイオガスコージェネレーションStirlionを開発しました。

NPO日本スターリングエンジン普及協会（東京都千代田区）は第６回目となるスターリングエンジン講演会を開催します。 “スターリングエンジン事業開拓の現場報告” と題して各分野の特筆テーマをピックアップ、 「“エネルギー俯瞰学”が必要な時代」と題しての基調講演（電力中央研究所 浜松 照秀氏）をはじめとして、実際のスターリングエンジン事業開拓の現場からのテーマを取り上げております。

一般社団法人日本機械学会主催、第15回スターリングサイクルシンポジウムが2012年11月17日(土)、10:00～17:00　明星大学日野キャンパス28号館４階において開催されます。「パネルディスカッション/日本における民生用スターリングエンジン普及の可能性」に弊社代表取締役 齋藤正倫が登壇いたします。

廃材などを使ったバイオマス発電施設が、延岡市中川原町の旭化成・岡富地区第２火力発電所に完成し、２５日、完工式が行われた。旭化成延岡支社管内で年間に排出される二酸化炭素（ＣＯ２）の１割（１７万トン）を削減し、１０億円程度の経費削減を見込んでいる。

木質ペレットだけでなく、木質チップ、竹チップ、籾殻等様々な 固形バイオマスが燃料になります。農業廃棄物が燃料として活用できます。

今までなかった、薪・竹・廃材・その他可燃物となり発電が可能。高い信頼性。世界唯一の量産スターリングエンジン使用。ＥＵガスコジェネとして約２万台の事績。

スターリングエンジンとバイオマス発電を中心とした展示を行います。

プロマテリアルはこの度、韓国の国際ボイラーメーカーであるKiturami Groupと提携し、世界各国で販売実績のあるバイオマスボイラー2種について日本国内での販売を開始いたしました。

プロマテリアルの新しいコーポレートサイトです。事業の紹介や事業経過報告等に関する情報を今後も発信してまいります。